さばいて、つくって、味わう。親子で楽しむ“命にふれる”自然体験ワークショップ
2024年4月27日(日)、春の光が差し込む海辺で、親子で参加できる「魚捌き・ポキづくり体験」ワークショップを開催しました。当日は総勢14名が参加。お子さんの初めての包丁体験や、親御さん同士の交流など、笑顔あふれるひとときとなりました。地元の漁師であり、かねよ食堂オーナーでもあるジョンさんが講師として進行。走水の海の恵みをいただきながら、「食べること」「命にふれること」の意味を、五感で感じる一日になりました。
初めての三枚おろしに挑戦。

地元で獲れた新鮮なアジを使って、魚のさばき方を学ぶところからスタート。
「骨の向きを意識する」「手のひらでやさしく支える」「塩水を使う」など、プロならではのコツもたくさん教えてもらいました。初めて包丁をにぎるお子さんたちは、最初はドキドキ。でも、失敗しても大丈夫。「なめろうにすればおいしく食べられるよ」とジョンさんに教えてもらい、リラックスした様子でどんどん挑戦していきました。


自分で捌いたアジでつくる、“わたしだけのポキ丼”

魚をさばいた後は、わかめ・ひじき・タコ・カラフルな野菜を自由に盛りつけて、自分だけのポキ丼をつくります。盛りつけのコツは「想像力と創造力」。どこに何をのせるか?色のバランスは?——親子で相談しながら、世界にひとつだけのポキ丼が完成しました。「お子さんが普段食べない野菜や魚を、今日は自分で作ったからパクパク食べていた」そんな嬉しいエピソードもたくさん届きました。


参加者の声|体験を通して見えた子どもの姿、自分の気づき
参加された親御さんたちからは、こんな声が届いています。
「GW期間中に磯遊びを予定していましたが、このイベントで魚を捌く体験もできると知り、参加を決めました。子どもたちがとても楽しそうに取り組んでいて、魚の生態や自然について知るきっかけにもなったと思います。」
「親子限定ではなく、大人1人でも参加できると知って参加しました。魚の捌き方は我流だったので、基本をしっかり学べて良かったです。これをきっかけに、今後は漁港や魚屋さんで魚を買って調理してみようと思いました。」
「海風を感じながらの屋外料理はとても気持ちよくて、リフレッシュにもなりました。初めての魚捌きに不安もありましたが、構造から丁寧に教えてもらえて、今後は家庭でも挑戦できそうです。」
「ほぼ初めての魚捌きで失敗も多かったですが、子どもたちが“ちゃんと聞いて!”とアドバイスしてくれて(笑)、普段より集中して取り組む姿に驚きました。いつもは魚や野菜をあまり食べない子が、自分で作ったからかモリモリ食べいて、本当にうれしかったです。」
自然の中で、親も子も“やってみたい!”という気持ちを解放し、挑戦し、味わう——
そんな一日が、「食」や「命」との向き合い方を少しだけ変えてくれるきっかけになったかもしれません。
五感で感じる学びが、親子の時間をもっと豊かにしてくれる

「海とミライのがっこう」では、親子で楽しめる自然体験プログラムを今後も開催していきます。魚を捌く、火を使う、自然に触れる。少しだけ日常を離れて、子どもたちの“ソウゾウ力”を育む体験を、私たちと一緒に楽しみませんか?プログラム内容や開催時期については、Instagramでもお知らせしています。ぜひチェックしてみてくださいね。